ジーザス・クライスト・スーパースター

劇団「四季」の、ミュージカル 「ジーザス・クライスト・スーパースター」を観てきました!

浜松町のシアター「秋」にて。  (稲田さん、チケットのご手配などいろいろとホントにありがとう!)

実は、このジャポネスク・バージョンの"ジーザス…"を観るのは初めてだったので
期待度はかなり大きかったのですが、それを上回る演出・演技に超感激!

みなさん、「くまどり」してました (笑  

圧巻だったのはヘロデ王の場面! 

歌舞伎ちっくな衣装で御所車に乗り、悠々と登場。 側には麗しき舞妓さんをハベらせて。

セリフも歌もザ・カブキ。

2時間ほどの舞台における、ほんの10分程度の「ヘロデ出演」にも関わらず、最も拍手が大きかったような気がしたのは、私だけではないはず。

見事な演出も、演じる役者がいてこそ、初めて活きるものなのだと全く感心してしまいました!

これはオススメ作品よ。

まだ観ていない人は、機会があればぜひ! 秋には京都で行なわれるそうです!


ジーザスの中にユダが居て、ユダの中にもジーザスが居る…。

あたかも光と影のような2人。


憎みあってるんだか、愛し合ってるんだか… 常に天秤は揺れていて…。

ユダはジーザスを「裏切った」わけではなかったのです。ただ主となる人を「救い」たかった。

でも、ユダのひたむきすぎる気持ちは(愛は) ジーザスには重すぎたのかもしれません。

ユダは彼を愛して愛して愛しぬいた…愛しぬきたかった。


なのに。


ジーザスが心を許し、癒されたいと願った女性は、マグダラのマリア。

ユダにとっては、それもショッキングな事実だったのかもしれません。

ユダは男性だけど、確かに女性であるマリアに嫉妬していた…。

救いたいのに救えなくて。

手をさしのべてもその手をとってくれなくて。

いつになったら自分を、自分だけを見つめてくれるのだろうか、と。


その熱き思いは、やがて神の意志となり、運命の輪を回し始める。

ユダはまさに神の望みどおりの操り人形になってしまったのかも知れないけれど。


             ☆  ☆  ☆  ☆  ☆

けれど今、現実の世界で生きている私たちは知っている。

ユダの過ちを繰り返してはいけないことを。


運命は変えられるのです。

…というか、決まっちゃいない!

たびたびた訪れる分岐点。

どれを選ぶかで、運命の方向性が決まる、だけ。

それを決める権利を有しているのは、世界中でたった一人。  そう、あなたです。

星には、「意思決定権」などありはしない。

ただただ、あなたが選ぶ「道」を温かく見守り、次なる道を幾つか用意してくれているだけ。


あなたが乗り越えられない試練を運命は与えない。

あなたには、まだまだ底ヂカラが残ってる!

そこで諦めるのは、まだ早い。早すぎる。

泣いてもいい。泣きたいだけなけば゜いい。

けれど泣き笑いしながらでも前へ進まなくちゃいけない時もある。

でなければ、生まれてきた意味がない!

あなたが生まれたのは、祝福された宇宙の意志なのだから。

あまたにはまだまだチカラが残ってる!!

嘆いてもどうしようもないことなら、嘆くのは全く時間の無駄というもの。

嘆いて未来が変わるなら、嘆けばいいけど。

だけど

嘆いてもきっと何も変わらない。空しさが増えていくばかり。


たとえば筋トレ。一番大事なのは 「あともう2回!」。

辛さを乗り越え「もうあと2回!」。

それがあなたの「運ヂカラ」にパワーをつける!


「もうあと2回」 いける。必ずいける!


ガ・ン・バ・レ!!

Posted - 2007年07月05日

コメント (2)

シリウス:
Posted by:シリウス 2007年07月05日 19:10

こんにちは。

ここでこの話題に出会えるとは!
私も昨日観に行きました。
私もジャポネスクバージョンは初めて。
ホント、期待以上でしたね!!
ジーザス、ユダの苦悩…、そしてそれを盛り上げる
アンサンブルの人達…。
好きな作品のひとつです。

そうですね。
運命は自分で変えられるものですよね。

isis:
Posted by:isis 2007年07月07日 07:23

コメントをどうぞ
愛が深ければ深いほど心の中に芽生えてきてしまう 嫉妬 

でもそれは人間としてしかたのないこと

それを 底力 に変えて
自分の運命を進んでいかなきゃいけないのですね

つらくても乗り越えられる!
きっとその後には 笑顔の自分が待っている!!

先生ありがとうございます。

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ムーンプリンセス妃弥子
Photo by TORA

【ムーンプリンセス妃弥子】
幼い頃から天文学に親しみギリシャ神話を愛読書として育ち、やがて西洋占星術を本格的に学ぶ。 ルネ・ヴァン・ダール・ワタナベ学派。
アストロロジーと人間関係学を掛け合わせた「ヒューマンリレーション占星学」や幸せを呼び込む「フォーチュンメイク」等の研究に携わる。
朝の情報番組では開始以来カウントダウン占いを監修し常に高い人気を博している。テレビ・雑誌でも占いやエッセイを提供するなど、若い女性にとどまらずビジネスマンなどからも幅広い支持を得ている。

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