真央ちゃん、星はすごく味方しているのです。
まさかの5位スタートになってしまいました!!
真央ちゃん。
コンビネーションジャンプのひとつが失敗に終わったとはいえ、
あまりにも低いこの点数!
キムヨナと10点もの差! どーしてっ!
ピアノコンクールなどもそうだけど、芸術モノは審査員の好みがどうしても反映されやすい。
だから今回の審査員が、「ノクターン」のようなアダージォなテンポを好まなかった可能性もあるし
本当にひとつのジャンプミスが予想以上に辛い点数がついたのかもしれません。
その真相は、きっと誰にもわからないね。
ただ、ひとつだけ気になったことがありました。
真央ちゃんは、ジャンプミス以外の技術面ではとても素晴らしかったけど
「ノクターン」で何を表現したかったのかなってこと。
これは、「sport on ice」で荒川静香さんも言えなかった問い。
真央ちゃんに表現力がないわけじゃない。あれだけの洗練された才能を持っている。
ただ、表現したいものが伝わりにくかった気がするのです。
ミキティは、深く傷ついたスルターンの心を癒していくシェヘラザードの優しさと芯の強さを
見事に表現していたし、中野友加里はサユリのたおやかな女心を演じきりました。
キムヨナからも、「ロクサーヌのタンコ゜」で秘められた力強さと哀愁の心が見事に伝わってきました。。
逆に、真央ちゃんは、動きは柔らかかかったものの
他の人に比べ、喜びや怒りや哀しみといった内面性が表情やマイムに現れず、
今ひとつ感じにくかったことがちょっぴり残念でした。
真央ちゃん。
技術は素晴らしく洗練されている。
”つなぎのステップ”など個々の点数は堂々たる7点台!!
たとえば
シンクロ女王 デデューがイシェンコを破り三連覇を勝ち取りました。
それはシンクロの審査員が「芸術性」を選んだ証。
もちろん技術力も素晴らしかったけれど。
「技術より芸術性が上」
これが審査員が下したシンクロの未来です。
同じように
フィギュアは氷上の総合芸術。
技術に加え、訴える内面性がとても重視される世界。
だから村主章枝は、その技術力以上に、氷上のアーティストと高く評価されたのだと思う。
さあ、全ては明日!
フリーの華麗なる競演に期待しましょう!!
真央ちゃん、星はすごく味方しているのです。
フリーでぜひ、「表現」してほしい。勝つことと同じくらい、その心を「演じきって」欲しいのです。
そうすれば、点数をひっくり返すことだって可能!
技術は最高の天才なのだから。今日を引きずらないで思いきり飛翔しましょう!
さてミキティは、ショートは調子いいですね。今シーズン、すべてノーミス!!!
彼女の心に宿る情熱の炎と、曲、演技との相性がとてもいいみたい。
今日の星はやや厳しかったのですが、それを見事に克服しています。
彼女の星は「情熱」。全ての感情を抑えることなく放出することで
動きも柔らかくなるし波に乗れるのです。
フリーでは、幸運の星木星の加護もあり、金メダルだって夢じゃない。
男子と違って、女子はまだ4回転はそれほど重視されないので
とにかく確実に、丁寧にミスなく演じてほしいですネ。
世界フィギュア 24日 21:00~
ううっ 楽しみです~
Posted - 2007年03月24日
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