「運」を使い切るって…?
私は、けっこうテレビ好き。
朝の「めざましテレビ」から始まり、夜は「すぽると!」で一日終了ってカンジになります。
もちろん他局も観るけれど、やはり書き出してみると、一番観てるのはフジテレビですね。
私みたいなのを「フジっ子」と呼ぶそうです(笑
さて、今日のテレビといえば…
「早稲田大学優勝!斉藤佑樹選手「不敗神話」ーーっ!」がすごく多かったですね。
その中で、斉藤選手の言葉の中に、とても重要なヒントがあったので、ちょこっとお伝えしますネ。
「大学野球の試合が終わる頃には運は使い切ってしまうかな~って思っていたのですが、使い切ってはいなかったようです。…」
実は斉藤王子はこんな内容のことを言っていたのです。 覚えているかたもきっと少なくないですよね。
「運を使い切る」
あまりにも調子よく進んでしまったときに、しばしば使われる表現ですが…
みなさんは、そんなふうに思ったこと、あるいは誰かに話したことなどはおありでしょうか?
結論から言えば、「運を使い切る」なんて有り得ません。
「運」とは、あなた自身が持っているもの。 生きている限り、使い切って枯渇しちゃうなんてことはないのです。
井戸じゃないんだから…(笑
ほんの数日前、F1のチーム代表 鈴木亜久里さんも言ってたのですよ。まだbabyチームながら、ここのところ結構いいリザルトが続いているから (インディプロリーグでは優勝!)
「これで運をつかい果たしちゃったかな…」
といった内容のことを言ったそうです。
実は15年ほど前。
あるパーティで、当時ヤクルトの野手だったH選手が、カウンターのところでルーレットかカードゲームをしていて、けっこうバシバシ当たっていました。
それは開幕前の3月頃だった記憶がありますが、その時、H選手はポロリと洩らしてしまったのです。
「これで今シーズンの運を全部使い果たしちゃったりして。」
横で聞いていた私は、「あ~ そんなこと言わなきゃいいのに…」って、心の中で叫んじゃいました。
だって、その年、本当にH選手は打率が悪かったのでした。
もちろん、鈴木亜久里さんもH選手も「冗談」のつもりだと思いますが…。
(だからというか…亜久里さんチームの若き天才バライバー佐藤琢磨は、日曜日のレースで散々でした…)
言葉、というのはチカラがあります。言葉が発せられるとそこには「言霊」が働くのです。
とくに、目に見えない「運」というものに言及するとき。
発せられた「言霊」は現実化していく不思議なチカラを持っているようなのです。
だから、「運を使い果たす」なんて、絶対言ってはダメなのです!!!
調子よく物事が進んでいるときって、ちょっと「コワイ」感覚に陥る事、ありますよね。
そうした胸の詰まるような思いを何とか和らげたくて、思わず言ってしまう人が多いようです。
でも、絶対言ってはダメ。
とくに「運」が大きな影響をもたらすスポーツ選手、コーチや監督などは絶対にダメ。
言った瞬間、ホントにそのように現実がぐぐっ…と動き始めていくのですものっ!!
自分が持ってる素晴らしい「運」に感謝の気持ちを持つ …それだけでいいのです
斉藤選手は「でも、まだ運は使い切ってなかったようだし、自分は何かを持ってる人生…」
ということをあとで話していますから、彼の場合はセーフっ!ってとこですか。(笑
みなさん、くれぐれも
「自分は運が悪い」とか「運を使い果たした」なんて、マイナー言葉を出さないようにしてくださいね。
運は、感謝すればするほど磨かれていきますし、「自分は運がいい」と思えば思うほど「運」は強くしなやかになっていきます。
「運」が強くしなやかになれば、さらにステキな「運」を取り込んでいくのです。
どんなに、アンラッキーに思えることの中にも1%でも「運が良かった」「感謝ポイント」と思えるところが存在するはず。
たった1%の「運」の良さ。
それをどれだけ自分の中で大きくクローズアップできるかどうかが、「運トレ」なんです。
「運が悪い」と嘆く前に
「では、運のいい自分に脱皮していくには、どうすればいいか」ってことを
真剣に考えていきましょう。
あなたも必ず 「運のいいヒト」 になれるのですから!!!
Posted - 2007年06月19日
トラックバック
TrackBack URL:
このエントリーのトラックバックURL:
